もういいよ、蒸し返さないでくれよ!と言われるかもしれませんが、敢えて言いたい。「諸星さんに謝れ!」と。
というのも、そもそも、諸星さんが空ぶかしをしていたわけではないのに、なんか諸星さんが空ぶかしをしたという前提で話が進んじゃっている人がたくさんいるからだ。
諸星さんが空ぶかしをしたと勘違いをして、諸星さんを批判しているひとがたくさんいるし、騒動が終息した今も、諸星さんが空ぶかしをして騒動が起きた、と、いまだに思っている人もたくさんいる。
もう一度言います、「オートサロン終了時の搬出中に空ぶかしをしたのは諸星さんではありません」
なのに、諸星さんが空ぶかしをした、ということで話が独り歩きして、なぜか多くの人が諸星さんに批判の矢を向けているのです。まさに、批判の空ぶかし状態です!
諸星一家 vs リバティーウォークじゃない
空ぶかしで騒動になった様子を、SNSなどに載せた人は、すぐさま、「諸星一家 vs リバティーウォーク」の喧嘩というタイトルをつけました。
たしかに、空ぶかしした人は諸星さんと親交のある方のようでしたが、諸星一家とタイトルをつけるのも、違うと諸星さんは声明の中で言っています。
もうすでにいろいろなところで判明しているので、いいますが、空ぶかしをした人は、ブームクラフトの方です。ブームクラフトの方は、オートサロンのオフィシャルの出展社でした。
そのブームクラフトの仲間として、諸星さんも出展していました。ですから、強いて言うならば、リバティーウォーク vs ブームクラフト というのが、より事実に即した言い方になるでしょう。
決して 諸星一家 vs リバティーウォーク ではないのです。
そうかもしれないけど、普段が空ぶかししてるだろ?
それは確かにその通りかもしれないけど、それと、今回のことは別で論じることであって、今回の搬出時におけるマナーと一緒にしてしまって、批判をする人の方が、間違っているでしょう。
いろんな人の批判を読むと、まるで、諸星さんが搬出時に空ぶかしをした、みたいなことで話が進んでて、マナーを破った、法令違反をした、だからオートサロン出入り禁止にしろだのと言ってますが、そもそも、諸星さんが搬出時に空ぶかししてたわけじゃないのですから、とんでもない言いがかりであり、濡れ衣なのです。
でも普段は・・・というのは、建設的な批判ではありません。いうなれば暴論です。日本は戦時中アジア諸国を植民地にしていたから、あらゆる悪いことをしてただろ!っていう言いがかりをするのと同じ状態です。
LBは謝罪したのになぜ諸星さんは謝罪しない?
騒動が大きくなって、LBの加藤社長はいち早く謝罪を表明しました。そしてその対応が多くの人から称賛されることとなります。
すると、さらに諸星さんへの風当たりは強くなります。
「LBの加藤社長は謝罪したのに、なんで諸星(さん)は謝罪しない!」
いや、そりゃそうでしょ。だって、諸星さんが空ぶかししたわけでないし、もみ合いが起きた時にも、諸星さんはその現場にもいなかったんですから。
誤解がデマを生み炎上、そして理不尽な謝罪
しかし、諸星さんが空ぶかしをしていないし、騒動の現場にもいなかったという事実関係は、もはや、アンチの人たちには関係ありませんでした。早とちりしているのか、読解力がないのか、わざと無視しているのか、それはわからないけど、ここぞとばかりに、批判を繰り広げました。
とにかく諸星さんを叩きたい、ということで、ネタはなんでもよかったのでしょう。「やってない」と言っても「なんで認めない!」「大人げない」みたいな感じになってしまい、事態収拾のためには、理不尽ですが、諸星さんは謝罪をする以外に方法はありませんでした。
諸星さんがするべきだった謝罪とは?
結局、諸星さんは、SNSを通じて、謝罪文を公表しました。しかし、謝罪をすべきは、諸星さんが空ぶかしをしたと勘違いをして、批判をしていた人たちの方なのではないでしょうか。
それでも、諸星さんが謝罪をすべきだというのであれば、諸星さんは次のように謝罪するしかないでしょう。
「この度は、オートサロンの搬出中に、ほかの人が空ぶかしをしていたのに、私が空ぶかしをした人と勘違いされてしまいまして、すみませんでした。」
アニヴェルサリオ一番星号の事故から奇跡の復活を遂げた諸星さん!
さて、諸星さんといえば、ランボルギーニ創立50周年を記念して世界限定100台のみ販売されたアニベルサリオを日本で一番初めに手に入れたことで有名でした。
ところが、事故に巻き込まれ、アニヴェルサリオは廃車となってしまい、諸星さんも重傷を負ってしまいました。
しかし、諸星さんは体も車も見事復活を遂げることとなったのです!
車はスーパーカーで、人もスーパーマン!それが諸星さん!
こんなくだらない空ぶかし騒動からも、直ぐに復活することでしょう!!w