先日おびただしい数の右翼の街宣車が、ファッショナブルな若者でごった返す原宿のメイン通りである神宮前に突如出現しました。
これほどの数の街宣車が数珠つなぎで神宮前通りに並ぶのは、なかなかないかと思います。
最近の街宣車は、排ガス規制のあおりを受けて、ミニバンタイプが大半を占めるようになりましたね。
ネットでは、よく、街宣右翼はじつは日本のイメージを貶める在日だとか、実は暴力団だのと、まことしやかに主張しているのを見かけますが、たしかに、そういう団体もあるのも事実ですが、それはむしろ、少数派です。
少なくとも私が知っているほとんど全ての団体は、皆さん手弁当で活動費をやりくりして、身銭を切って日本の為を思って一生懸命活動されています。
たとえばこうした街宣活動をするときは、朝早くから、あるいは前日から身支度を整えて、街宣活動に行くのです。
休みの日だからといって、午後まで布団の中でグズグズしているどっかの誰かとは大違い。そして、そうしたグズグズ寝ている人に限って、「眠れない!右翼がうるさい!」なんて、警察に通報したりするのではないでしょうかw
報道する立場として、主義主張を支持することに繋がるような記事はすべきではないでしょうが、これだけは言いたい。
こうした右翼の街宣は、一年のうちに数度だけ。
主張の違いはいろいろとあるかもしれませんが、一年に数度の街宣活動は、多めに見る大きな心が欲しいと思います。
方法に賛同できない人も多々いるでしょうが、右翼の方々は、体を張って日本国民の為を思って、活動されているのですから。
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