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ゼロ戦を作る軍事産業だった富士重工が絶対作らなそうな戦闘車両カスタムのスバル・プレオ

Photo of kinzouPRO kinzouPRO Follow on X 2016年11月28日
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日本が世界に誇る傑作戦闘機「ゼロ戦」はスバルがつくったのか？

富士重工がゼロ戦を作ったと言っていますが、正確に言うと、富士重工ではなくその前身である、中島飛行機研究所です。

もっと言えば、実は中島飛行機は隼を作っていて、ゼロ戦を初めに作ったのは三菱でした。

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三菱製の初期型ゼロ戦は、機体に見合うだけのパワーが無かったために、軍部の命令で三菱製のゼロ戦に中島飛行機のパワーのあるエンジンが搭載されたそうです。

のちに、双方のメーカーの代表的スポーツカー、三菱のランエボとスバルのインプレッサで競い合うようになるとは、なにか運命的なものを感じますｗfa63fc00

戦争時代から、外観よりもエンジンが評価されていたのが中島飛行機であり、富士重工だったわけです。これがその後、スバルを称して「走りのスバル」と言われる所以でしょうｗ

こんなこともあり、ゼロ戦だけがやたら有名になっては居ますが一部軍事マニアの間では、ゼロ戦より隼のほうが強い！最強の戦闘機はゼロ戦ではなく隼だという人まで居ます。

しかしながらそれは、そうとも言えなくもないのですが、実際はゼロ戦と隼は、その設計思想が全く違うため、ゼロ戦が最強の部分もあれば、隼が最強の部分もあります。

いずれにせよ、その最強と名高い戦闘機の双方に携わっていたのが中島飛行機であった富士重工＝スバルなのです！ｗ

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一式戦闘機取扱参考

一式戦闘機取扱参考の陸軍航空總監部「空中勤務者の嗜み」に記載されている五つの要則

一、剛膽にして彗敏
一、周到にして沈着
一、機に臨み果敢断行
一、特技に精熟兵器尊重
一、飛行機事故の絶無

つまり、話を単純化すれば、スバルの自動車は外観よりもエンジン、走る機能の方に重きを置いて開発されるわけであって、つまりこの写真のようなカスタムを施した、やたら外見がかっこいいけど、有事にあたって、どう考えても走りを損なうような足回り、シャコタンキャンバーな自動車を、軍用車として納品することはないはずですｗ

ここからは、ごく個人的な意見ですが、願わくば、右翼の街宣車も、こんな感じに改造していただいたら、改造車好きの人たちを右翼陣営に引き込むことができるとおもうのですがｗ

この車輌のオーナーさんはうまちゃん

オーナーさんのツイッターはこちらhttps://twitter.com/Military_pleo

ゼロ戦を作る軍事産業だった富士重工が絶対作らなそうな戦闘車両カスタムのスバル・プレオ 3

半年前くらいまでは、こんな感じでしたが、先日見かけたら思い切った改造がなされていて本当に驚きましたｗ

ここまでやっちゃうと、大黒なんかもいけなくなるんではないでしょうか。。

でも、逆に、大黒で検問やられたとしても、この車なら、怖がって交通機動隊も逃げるかもしれませんｗｗｗ

ゼロ戦を作る軍事産業だった富士重工が絶対作らなそうな戦闘車両カスタムのスバル・プレオ 1

ゼロ戦を作る軍事産業だった富士重工が絶対作らなそうな戦闘車両カスタムのスバル・プレオ 2

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kinzouPRO

カメラマンとしてテレビや新聞に載らないストリート・アンダーグラウンドシーンを追いかけてます。ハッシュタグ #kinzoupro を僕の撮った写真につけてくれると嬉しいです。各種問合せはこちらから＞ http://kinzoupro.com/support

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