私事ですが、ドリ車に限って言えば、僕はなぜかボロい車をかっこいいとおもうことが多いなぁと気づきました。
なぜか?
ボロい車ってほとんどの場合、やっぱり、現役で走っていることが多いからなんですww
もちろん、キレイなドリ車でも現役でがっちり走っていることもありますし、もちろん、キレイでかっこいいドリ車が走っている方がカッコいいに決まってます。
でも、ボロボロのまま走っている車、そんなのを見つけると、多くの人は「直してから走れよ!」というかもしれません。ウインカーとかヘッドライトとか壊れてたりすれば、道交法違反で検挙されることになるかもしれません。
ドリフトをしている人は、サラリーマンやフリーターで、平日はなかなか思うように時間が取れないために、先週ぶつけて壊してしまっても、直す時間がないけども、週末の時間は、とにかく走りたい!、そんなことから、ボロボロでもストリートに出てくるわけですw
どんなにぼろくても、悪くても、「走ること優先!」みたいなところが、ぼろいドリ車にはあると思うのですw
なんか、そういう走りの魂みたいのがむき出しになったのが、ぼろい車なのではないでしょうか!
そして、なんか、そういうところが、「かっこいい!」と、僕が思ってしまうようなのですw