ダッジのチャレンジャーは、往年のアメ車の代名詞のような、マッスルカーですね。
大きさ、そして排気量、馬力、全てにおいて、ダイナミックで、そして美しい車です。
でも、車というのは、一旦公道に出れば、それは走る凶器になりえる、恐ろしい乗り物でもあります。
でっかい鉄の塊が、100km近いスピードで、道路を走ることができるわけです。
道路には無防備な歩行者がたくさん歩いているわけですから、そんな走る凶器を運転する人は、歩行者の安全を第一に考えるような人に運転してもらいたいものですね。
ところがこのチャージャー、なにやら穏やかじゃないカラーリング。
このカラーは、塗料で塗られたものであることを祈りたいものです。
ちなみにこのダッジは、岐阜県のカスタムショップ
Quartt Fabrication 株式会社クアート さんの手によるものです。