車好きの人であれば、いつかは手に入れてみたいランボルギーニ。
でも、もし、日本全国民がランボルギーニに乗っていたとしたら、ランボルギーニの魅力は半減しますよね?w
他に乗っている人があまりいないからこそ、ランボルギーニに乗ってみたいという気持ち、ランボルギーニの魅力も高まるのだと思います。
ところが、ランボルギーニを手に入れた人でさえ、人と同じランボルギーニでは満足できぬと、ランボルギーニをカスタムしてしまう世界最強の強者が諸星一家さんでしょう。。
そんな諸星一家さんでさえも、たぶん、びっくりするであろう車が、この、アベンダドール仕様三菱ekワゴンですw
そうです、よく見てもらうと、この軽自動車、ランボルギーニアベンダドール仕様なのです!
実際のアベンダドールの写真と見比べてみてください!
ドアダクトもリアルに再現、マフラーもランボルギーニ風に仕上がっています。
意地悪な人は言うかもしれません。
「でも、そんなの、そういう形のを作ってくっ付けただけでしょ?」
いやいやいや、これを聞けば、そんなあなたも心から、この軽自動車ランボルギーニの本気度を理解してもらえると思います。
画像では隠してありますが、この軽自動車ランボのナンバーは、
軽自動車なのに5ナンバーを超えての3ナンバーの公認なんです!
これだけだとぴんと来ないかもしれませんが、具体的に言うと、クラウンとかと同じ横幅で1800mmを超えているのです。
フェンダーも片側15~20cm出しています。
これがどれだけすごいことなのか?
おそらく、日本で3ナンバーの軽自動車は日本にわずか数台しかない、確認できるかぎり、軽自動車で3ナンバーは業務用の自動車だったりしますw
それほど、軽自動車でここまでやっちゃうことは、本当にすごいことなのです。
改造するにあたって、元車が五台以上購入出来てしまうほどのお金をつぎ込んだといいます。
この素晴らしい傑作軽自動車!唯一無二のランボルギーニは、今まで10年以上イベントに出してきたけど、悲しいことに2018年11月に車検が切れてしまうそうで、それを機に引退予定だとか( ノД`)
この歴史的な軽自動車、画期的ランボルギーニを実物で見たい人は、オーナーさんのところで出没情報をチェックしてみてはいかがでしょう。。
なお、この軽自動車カスタム史上に残るであろう、傑作ekワゴン、唯一無二のアベンダドールを製作したのは、ガレージマイスターさんだそうです。