最近はロッククローリング人気が上昇中で、日曜日の夕方になると、そこらで、どっかの山道を走って来たであろう、車高が高くてタイヤがむき出しで窓がないようなジムニーを見かけるようになりました。
さらに先日、ひさびさにフルモデルチェンジの新型シエラが発売されて盛り上がっているジムニー!
ジムニーといえばオフロード車の代名詞でもあります。
そんな時代の風潮とは真逆を行くのが、このジムニー!!!!wwww
このジムニーのバンパーは地面すれすれ、踏切を渡るときに線路にひっかけてしまいそうなほどで、見るからに悪路の走破性能が悪そうですw
かといって、ローライダーなんかのように、かっこよさ、見てくれのよさを重視したショーカー的なカスタムとも違うような雰囲気。
一体何ののだろうと思ってオーナーさんに聞いたら、なんと、オンロードで早く走ることに特化した、サーキット仕様のジムニーだとのことでした。。
一説によれば、ジムニーの悪路走破性能は世界最高峰だそうで、その中でも、このモデルは悪路走破性の優秀さで、新型よりも人気があるモデル、そのジムニーのよさを真っ向から否定したカスタムなわけですw
そんなだから、なぜか、このジムニーを見る人に、強烈な違和感と不安感を与えますw
でも、そこがかっこよくてくせになるというか、強く惹かれる魅力がありますw
このジムニーは千葉の柏にあるジムニー専門のRainbow Autoさんの手によるものでした。