子供たちに反日教育を植え付けるといわれているのが日教組と呼ばれる教員の組織です。
右も左も道理もわかっていない、年端のいかない子供に対し、教師という絶対的な立場から、反日を教えこんでしまうということは、日本を愛する愛国主義者たちにとっては、それこそはらわた煮えくりかえる行為でしょう。
よって日教組は、共産党や反天連とならんで、右翼の標的となっています。
こうした組織は常に日本の繁栄を邪魔して、日本を貶めようとする活動を展開するために、愛国的な思想を持つ右翼たちの、日教組に対する怒りは半端ありません。そのすさまじい怒りは、街宣車に「日教組粉砕」とペイントして表現されるわけです。
粉砕というのは、砕いて粉々にするという意味ですので、日教組を粉砕すると言う合言葉にどれほどすさまじい怒りが込められているのでしょう。想像しただけで身の毛がよだつほど怖くなってしまいます!
なんとしてでも日教組を潰したい、そうした強い思いから、ついつい街宣右翼の方々の、日教組粉砕に対する表現の仕方は、ついつい力が入りすぎて、ドギツイものになりがちです。当然でしょう。
しかし、重機輸送をしている丸石丸さんは、ついついどぎつくなりがちな右翼の日教組粉砕という思いを、日本一美しく表現しているのです。
それがこちらのアンドン。
総鱗ステンレスの板に切り抜きで描かれた日教組粉砕!
僕の知る限り、こんなに美しくゴージャスで芸術的な日教組粉砕を見たことがありません!
これほど素晴らしい日教組粉砕は、おもわず粉砕される側の日教組の方々も、うっとり見とれてしまうのではないでしょうか!
もちろん丸石丸さんの見どころは、日教組粉砕だけではありません!
トラックのありとあらゆるところを鱗ステンレスで覆った美麗なボディ。そして仕事車として抑えの効いた、控えめながらも独創的な飾りの数々。
ちなみに、丸石丸さんの仕事ぶりをトラック魂で密着取材させてもらった時のレポートはトラック魂vol29に掲載されています。