もともと北方四島を返してもらうというのが日本政府としての方針だったにもかかわらず、
ロシア通を自称する鈴木宗男、佐藤優にそそのかされて、二島返還という譲歩で北方領土問題を解決できるかもしれないと本気で思ったのか、さらには、日本が主張すべき「返せ!北方領土」「島を返せ!」というスローガンの使用禁止までしてしまった、腰抜けのお坊ちゃん総理、安倍晋三の税金ばら撒き外交のせいで、
ロシア、プーチンに経済協力という名のもとに何兆円もの日本の血税を巻き上げられただけにとどまらず、北方領土交渉に至っては、ロシア側から日米安保条約を破棄してから出直してこいとまで言われる始末で、これまで日本を思う愛国者の人々、熱心な政治家、運動家たちが積み重ねてきた北方領土返還交渉の水準を、大幅に後退させてしまったというか、北方領土返還の可能性を限りなくゼロに近づけてしまいました。
そんな、北方領土返還運動において、まさに屈辱の年となった2019年の北方領土の日に、
ロシアに対して安倍晋三が主導する弱腰バラマキ外交とは真逆の、強硬姿勢を貫き通して、力強くロシア大使館に抗議にやって来た右翼団体のうちの一人が、この国民協議会、政進会さんのクライスラー、ラングラーのジープでした!
右翼の街宣車と言えば、黒塗りでいかついイメージですが、このラグジー仕様のジープは、
まさに、右翼街宣車の定番である黒塗りをベースにしながらも、おしゃれなホイールをはいて、随所に効果的にメッキパーツを使い、内装に日の丸と旭日旗と色を合わせたかのような赤なシートを配置することで、今までにない、おしゃれさあふれるラグジースタイル街宣車になっています!w