この絶妙なやられ具合がたまらないマッスルカー、フォードマーベリック。
フロントガラスの上の所に、前の車がバックミラーで見たときに正常に見えるような反転文字で、
GET THE HELL OUT OF MY WAY (どきやがれ)
と書いてあるところが、なんともワイルドでグッときますw
この車はアメ車なのに、日本の旧車に感じるような、
親しみと懐かしさをすごく感じたんですが、
その理由がわかりましたw
このマーベリックはマッドマックスっぽいんですw
ダブルのライダースを着た北斗の拳の悪役が乗っていそうなそんな車なんですw
たしかに、マッドマックスのインターセプターは、フォードのファルコンであって
車種は違いますが、でもよく調べたら、フォードのファルコンの後継車が
このフォードのマーベリックだそうです!
マベリックが実際はファルコン(Ford Falcon)の後継車であることを意味していた。ファルコンの販売は1964年にマスタングが市場に導入されたことにより既に下降し続けており、1966年のスタイリングの変更にもかかわらずフォード車の販売車種の中で居場所を失っていた。ファルコンは基本的に1969年モデルの焼き直しである1970年モデルを数千台販売したところでモデルイヤーの初めに廃止とされたが、ファルコンという車名は1970年モデルの第二四半期半ばまで中型のフォード・フェアレーン(Fairlane)の最廉価モデルに使用された[2]。 初年度で約57万9,000台のマベリックが生産され[3]、これはマスタングの初年度販売数(約61万9,000台[4]))に匹敵する記録であり、1970年には20万台以下となっていたマスタングの販売数を易々と追い抜いていた[5]。ウィキペディア
しかもこの車のオーナーさんは、IGNITEというアメ車を取り扱う雑誌をつくっている方が乗っているそうです。