街宣車から日本の歴史を学べ！「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ。各員一層奮励努力セヨ」

鬼畜米英が一瞬にして１０万人の命を奪った８月６日

日本人たるもの、今日８月６日がなんの日であるか、もちろんわかっていますよね？

AEハチロクの日？　なんて本気で思っているようなあなたは、死んだあと地獄で原子力爆弾の閃光と灼熱でもだえ苦しむこととなります。

そうです、今日は、あの犬畜生にも劣る憎き鬼畜米英が、何にも悪いことをしていない非戦闘員である一般人がたくさんいた広島の市街地に、こともあろうに原子力爆弾を落とした日であります。

世界の歴史上、これほど人道外れた蛮行を行った国はありません！

なぜ未だに逮捕もされず、のほほんとしていられるのか理解できない、日本人の恥の中の恥男、菅直人が爆発させてしまった福島原発よりもさらに最悪で強烈な、原子力爆弾が落とされて、一瞬にして１４万人の命を奪ったのです。

つい最近、ISIS、イスラム国が、無差別に手作業で人の首を切って、その動画を公開し、人一人の命を奪うことが、どれほどひどいことかを今更ながら痛感している人も多いのではないでしょうか。しかし原子力爆弾に比べたら、それさえも、生やさしいとおもえるほどの、最悪の兵器。

１０万人の命を一瞬にして奪い、その倍以上の人々を生涯にわたって苦しめた、アメリカが落とした原子力爆弾。

これは、どんな理由があろうと、決して許されるべきことではないと思うわけです。

日本人が知っておくべきことは街宣車が教えてくれる

こうした忘れてはいけない日本の歴史、知るべき日本の歴史。

恥ずかしながら、私は勉強が嫌いだったので、学校で色々と教えていたかもしれないけど、あんまりよくわかっていませんでした。

しかし、日本人が知っておくべき日本の歴史、それを教えてくれるのが、街宣右翼の方々の街宣車なのです。

今日から８月１５日、敗戦屈辱の日に向けて、街宣右翼の方々の街宣車を見かける機会も多くなると思います。

左翼の方々のネガティブキャンペーンの成果のせいか、右翼と聞くだけで、毛嫌いする人も多いかもしれませんが、

しかし、右翼の方々は、特に街宣右翼の方々は、一生懸命日本のコトを考えてくれている人たち。

その人達は、街宣活動の重要なツールである街宣車に、本当に主張したい、

本当に大切な渾身のフレーズを書いているひとが、多いです。

街宣車を見かけたら、街宣車にどんな言葉が書かれているのかに注目し、

そこから、日本人が知っておくべきことを学んでほしいと思います。

皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ　各員一層奮励努力セヨ

日本成道会さんの街宣車に書かれたこのフレーズ、「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」は、

日露戦争の時に、馬鹿でかい国ロシアに小さい国日本が負けないようにテンション上げるために考案された

キャッチフレーズですｗ

日本人なら誰もが知っておくべき名分中の名分なんですが、国語や歴史の授業では教えないんですねｗ

日本の教育は、なんか、間違った方向に向かっているように思います。

まぁ、授業で教えたとしても、僕は勉強しなかったでしょうがｗ

で、日本が大国ロシアに立ち向かう、重要な一線となる、日本海海戦の際、

東郷平八郎連合艦隊司令長官の座乗する旗艦三笠が

「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」の意味を込めて

Z旗を檣頭（マスト）に掲揚して全艦隊の士気の高揚を図ったエピソードが有名です。

このZ旗というとフェアレディーZだとか、カワサキZを思い出しますが、

この場合のZ旗とは、通常は「私は引き船が欲しい」、漁場では「私は投網中である」という

なんか意味がわかったようなわからないような意味ですが、

この旗を、東郷平八郎聯合艦隊司令官長官は、

「この戦いで負けてしまってはもう後がない」としてアルファベット最後の文字であるZ旗を掲揚し、

「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」という意味を持たせて掲揚したといいます。

そして日本がロシアに大勝利したことも手伝って、

日本海海戦の逸話以降、日本海軍ではZ旗は特別な意味を持つこととなり、太平洋戦争（大東亜戦争）中の日本海軍では、

大規模な海戦の際には旗艦のマストにZ旗を掲揚することが慣例化したそうです。

という、上記のことを、恥ずかしながら、私は、この街宣車を見るまでは知りませんでした。

街宣車は、私の歴史の先生ですｗ

デコトラからも日本の歴史を学びましょう

絶対配備されないけど自衛隊非装甲戦闘車両にあっても違和感ないデコトラに隠された意味！