東京都江東区亀戸の端っこに流れる旧中川にかかる「ふれあい橋」は、スカイツリーがきれいに見える場所として有名で、多くの写真愛好家が訪れ、橋の上からスカイツリーの写真を撮っています。
というのも、スカイツリーがちょうど、いい角度で川の水面に反射するように写すことができるからです。
さらに、あじさいの季節になると、堤防沿いの遊歩道にたくさん植えてあるあじさいが一気に咲いて、そのあじさいと東京スカイツリーを両方撮れるので、さらに写真愛好家がたくさんやってきます。
あじさいの季節は、とにかく人が多くて、写真が撮りにくいですが、真夜中だと、人が全然いなくて、写真が非常に撮りやすいです。
しかしながら、スカイツリーをはじめ、ふれあい橋のライトアップも消灯しているために、せっかくのあじさいの花も、気味悪い写真になってしまいます。
とりあえず、撮るときに、他の人の写真はあんまり見ないようにして、自分で、良さげなアングル、画作りをして撮ってみました。
それで、帰ってきて、グーグルの画像検索で、他の人達がこの場所でどのような写真を撮っているか見てみました。
そうやって、他の人の写真を見ると、なるほど、こういうとり方もあるのか、と非常に勉強になります。逆に、はじめに、他の人達がどのような写真を撮っているかを見てしまうと、そこそこ、外さない写真は撮れるでしょうけども、しょせん真似っ子で、あまり勉強にならないと思います。
まぁ、どうだっていいんですがww
ふれあい場所の場所。