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何だこの輝き!VIPカーの弱点を克服した全面ホログラムフィルムVIPカー16アリスト

VIPカーと言えば、今や押しも押されぬ代表的な改造車の人気ジャンルの一つであるところは、誰もが認めるところでしょうw

VIPカー的なカスタム、改造の魅力は、やはりその間口の広さかなと思います。バニングやデコトラ、ローライダー、街道レーサーなんかだと、そもそも改造の元となる車輌の手配なんかで苦労をしてしまうんではないかなと。その点、VIPは、たしかにVIP車というからには、高価な車を使用しなければならないんでしょうけども、古い高級車から最新の高級車まで、多様の車種がカスタムベースとして選ばれます。

その上、改造方法もバラエティーに富んでいます。

車高を低くしたり、キャンバー角をつけたりという足回りをいじったり、あるいはエアロをつけたりダクトをつけたりといった、外見にこだわったり、内装に拘る人もいますね。

最近ではヘラフラやスタンスが人気ですが、でも、ヘラフラやスタンスでやられている改造の殆どは、VIP車の焼き直し、解釈の違いであって、VIPというジャンルには到底かなわないんじゃないかなと思いますw

VIPカーはカスタムベースになる車種も多ければ、改造方法も多種多様に渡るという奥の深さから、多くの人に長きに渡って愛されるんではないでしょうかw

そんな、改造車の王者的なジャンルであるVIPカーですが、弱点があるとすれば、電飾系です。

セダンがカスタムベース車として使用されるということもあるせいか、なかなか電飾でギラギラというような表現は苦手です。せいぜい、テールランプをピカピカさせたりするか、アンダーネオンを光らす程度で、デコトラみたいに、あらゆるところに電飾を仕込んで、ビッカビカにするって訳にはいきませんw

そもそも、電飾ピカピカにしたら、本来の意味でのVIPという雰囲気もなくなってしまいかねないというのもあるかもしれません。

そんな感じなんで、VIPのイベントは、昼間は派手でぴかぴかな感じで面白いんですが、日が暮れて暗くなった途端、面白くなくなりますwwww

そうした、ピカピカさに欠けるというのが、VIPカーの欠点だと思うのですが、このホロフィルム16アリストは、VIPカー的な改造が持つ弱点を見事打ち破った、VIPの歴史上に残るであろう名車だと思いますw

なんせ、車全体がギラギラと輝くのですから。

今まではラメ塗装や見る角度や光の当たり方により、様々な色に変化する偏光性塗料であるマジョーラなんかで塗られたカスタム車なんかも見られましたが、このホログラムは、マジョーラよりも圧倒的にギラギラ。

で、この16アリストがスゴイのは、ホログラムに頼り切るのではなく、エアロやパーツは勿論、内装もスキ無く改造されていますw

http://www.automesseweb.jp/2016/06/19/7742

ここの説明文を読んだら、ミラーはフェラーリのものを使っているというではないですか!w

ということで、VIPカーカスタムはキラキラ系に弱い部分を、全面フォログラムで克服したという話でしたw

何だこの輝き!VIPカーの弱点を克服した全面ホログラムフィルムVIPカー16アリスト

ちなみに、軽トラックのデコトラで同じくフォログラムを使ったカスタムはこちら

kinzouPRO

カメラマンとしてテレビや新聞に載らないストリート・アンダーグラウンドシーンを追いかけてます。ハッシュタグ #kinzoupro を僕の撮った写真につけてくれると嬉しいです。各種問合せはこちらから> http://kinzoupro.com/support

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